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メリウムダイナマイトで加速するメリムの頭上から襲いかかる
ザラブ星人、
レイブラッドに操られ、ベリルの脱走のキッカケを作った張本人
ザラブ「ベリュドラさまの邪魔はさせ・・・る・・・・か・・・・・・・?」
バル「貴様が邪魔だ。」
ザラブ「あら~!」
■ばるたん♪
■そして見せ場なく終わったザラブ
■そしてお久しぶりな更新!
- 2012/04/24(火) 18:00:46|
- ダークレディ
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プラズマスパークの精神世界
ベリル「後悔しているかだと?」
ベリル「何故そんな事を聞く?」
レイ「私は、強さと言う事を勘違いしていた・・そのためにプラズマスパークの力を・・・」
レイ「でもメリムやママ、レオナ師匠やアスっち・・皆が私に気づかせてくれた。」
レイ「そしてベリル、あんたは土壇場であたし達に力を託してくれた・・・」
レイ「あなたも本当は・・・」
ベリル「くだらんな!」
ベリル「私は、私自身の信じた道をつき進むのみ!」
ベリル「勿論今回の事もな。」
レイ「でも、それはレイブラッドに操られて・・・」
ベリル「確かに、心の隙を突かれたのやも知れん・・・」
レイ「だったら、あたしはレイブラッドから・・・」
ベリル「レイブラッドからこのベリルを救いたいとでも言うつもりか?」
ベリル「つくづく甘い奴らだな。」
ベリル「時には非情になれ、それも強さだ。」
ベリル「見たところお前の友人はマリア並みに甘ちゃんみたいだしな。」
ベリル「だったらお前は、敵に対して非常になれ。」
ベリル「それが、大切なものを護ることにもなる。」
ベリル「あんな怪物相手に私を救いだしながら、等と考えて闘っていては話にならんぞ。」
ベリル「それにこのベリルは光の星を壊滅に追いやった悪人ぞ。」
ベリル「貴様もウルトラ戦姫を名乗りたいならば、甘い考えは捨て眼前の敵を倒せ!」
ベリル「ふ、それに私の意識は間もなく消え失せる。助けても無駄だ・・」
ベリル「わかったらさっさと行け、もう話す事は無い!!」
ベリルによってプラズマスパークの精神世界から強制排出されるレイ
レイ「ベリル・・・くっ」
ベリル「後悔はないか?だったな・・・後悔は無いよ。」
ベリル「こうして私を超える次世代に出会えたのだから・・・・」
- 2012/03/18(日) 13:13:01|
- ダークレディ
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ベリュドラ「この超エネルギー、プラズマ・スパーク、
ベリュドラ「このレイブラッドでもうまく扱えん代物だ。」
ベリュドラ「この超エネルギーを手に入れる為にこのベリルの身体、」
ベリュドラ「更には100体の怪獣の怨念のエネルギーを集結させ、やっとここまで来た」
ベリュドラ「ここでプラズマ・スパークを使えばどうなるか分からん、」
ベリュドラ「まだ上手く扱いきれていないからな、貴様らだけでなくこの星ごと跡形もなくなるかも知れんが」
ベリュドラ「そんなことはもはやどうでも良いわ!!」
ベリュドラ「貴様ら、ウルトラ戦姫だけは!!消滅させてくれる!!」
ベリュドラ「くぅぅらえぇぇぇぇ!!!!」
??「この瞬間を待っていたぞ!!!!」
ベリュドラ「何っ…ぐおぉぉ・・・き・・貴様・・・・・」
レイ「なんか、ベリッちが変じゃない??」
ベリュドラ「き・・貴様は・・・・・・ぐはあ」
メリム「見て!レイちゃん、ベリルの髪の毛と肌が!!」
ベリル「お前の想いどうりにはさせんぞ、レイブラッド!!」
レイ・ブラッド「きさま・・ベリル・・お前の意思は・・・完全に私の支配下に・・・」
レイ・ブラッド「お前の意思など完全に消去したはず。」
ベリル「残念だったな、まだ私にも残っていたようだ、誇り(プライド)がな」
レイ・ブラッド「くっならばその残ったちんけな誇り如き完全に消し切ってやる!!」
ベリル「ふっ貴様に出来るかな」
プレズマ・スパークに手を突き刺すベリル
ベリル「ぐあぁぁぁぁぁぁ」
プラズマ・スパークの衝撃に苦しむベリル
レイ「ベリル!!」
メリム「レイちゃん、ベリルを助けなきゃ!!」
ベリル「来るな!!!」
ベリル「このベリルは、光の国を裏切った大罪人だ!!!」
ベリル「だが・・・・・・」
レイ・ブラッド「な、何をする!!」
ベリル「こうするんだよ!!!!!」
ベリル「受け取れ!!!」
プラズマ・スパークから抜き取った二つの光の塊をメリムとレイに向かって投げる
ベリル「ふ・・後は・・・・」
残された精神エネルギーを使い切ったベリルの身体は元の漆黒の姿へと戻ってゆく
プラズマスパークの光がメリムとレイの身体へと!
さあどうなる!!
■よし!!
■最近ベリュドラが三下に見えてたでしょ!
■だってレイブラッドが強く出てきたときから本当のベリルさんじゃなかったんだし、
■ベリルさんの捨てきれなかったプライド全開!!
■さて年内の営業ですが、今週でひとまず年内は終了いたします
■銀河伝説はここで一息ついて新年から再開いたします。
■明日と明後日は落書きくらいはUP出来るかな?
- 2011/12/14(水) 17:45:03|
- ダークレディ
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ベリュドラ「何故だ、何故、傷つきボロボロの身で、既にエネルギーも残り少な無いはずの・・・」
ベリュドラ「貴様らの何処にこんな力が・・・・・・」
ベリュドラ「ふっ・・・ふはははははははははは!!」
ベリュドラ「全知全能たるこのレイブラッドたるこの私が・・・」
ベリュドラ「たかが、下等生物の小娘共にここまでやられるとは・・・有ってわならんのだよ。」
ベリュドラ「こうなれば、仕方ない・・・貴様らが倒れんと言うならば、」
ベリュドラ「跡形もなく消し飛ばしてくれるまでだ!!」
ベリュドラ「この、プラズマスパークの能力を解放して!!!」
ベリュドラ「ぐおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!」
レイ「なに?このすさまじいエネルギー量、ちょっとハンパないんですけど!!」
メリム「見てレイちゃん、巨大ベリルの身体が!!」
レイ「師匠の蹴り落とした腕が再生していく!それに!」
メリム「触手怪獣たちもまた復活しちゃったよ!」
ベリュドラ「はあ・・・はあ・・・はあ・・」
ベリュドラ「流石は、プラズマスパークの能力、制御するのも一苦労なのだよ。」
ベリュドラ「ここからは加減は出来んからな、一瞬で終わるかも知れんぞ・・・」
ベリュドラ「ふははははははははははははは!!!!!」
■ベリュドラと言うよりもレイブラッド色が強くなってきました。
■敢えて言おう、これがたぶん最終形態だ!
■本当に大詰めに入ってキター!!!
■ウルトラレディ版の『サーガ』は登場しますか?
■うーん、未定です!何も考えてません・・・・ごめんなさい。
■ジャンファイトや引きこもりや炎は出したいですね~
- 2011/12/02(金) 18:40:56|
- ダークレディ
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ベリュドラ「もはや面倒だ、一気に葬り去ってくれる。」
ベリュドラの口に特大の破壊弾のエネルギーが集束されていく
セレス「なんてエネルギー量なの、これをまともに受けたら、」
アカリ「逃げろ!メリム!!」
レイ「これってやばくない・・・」
シャイン「くっ」
メリム「・・・・メリムが止めます!」
メリム「ウルトラ・ダイナマイトを使います。」
レオナ「ウルトラ・ダイナマイトだと、
レオナ「ウルトラ・ダイナマイトはその破壊力に伴って使用者へのダメージも大きい」
レオナ「ウルトラ戦姫の中でもティアナしか使えない。禁断の技だ。」
レオナ「無茶だ、いくらお前がティアナの指導を受けていても、ウルトラ・ダイナマイトを使えば。」
レオナ「下手をすれば命の危険さえある。」
メリム「それでも、やるしかないんです。」
メリ
ム「だってメリムは地球を任された戦姫ですから。」
レイ「メリム・・あんた・・・」
■ベリュドラ形態の時はベリルさまの声にレイブラッドの声が重なってるイメージで読んでね
■さあ、でるのかウルトラ・ダイナマイト
■そろそろ、地球側の戦姫にもリタイアの影が~
- 2011/10/31(月) 17:33:27|
- ダークレディ
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