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ベリル「真の強さ・・・貴様達はいつの時代もそんな綺麗事ばかり・・・・」
ベリル「良いだろう、貴様たちに絶対的な力と言うものを見せてやろう。」
ベリル「私が何故地球に来たと思う?・・くくく、地球は様々憎悪が満ちているからだ。」
ベリル「そこにお前達によって倒された100体の怪獣の憎悪、」
ベリル「そしてこのプラズマスパークの力を使い、私は今こそ究極の力を手に入れるのだ!!!」
怪獣たちの死骸、そして憎悪のオーラがベリルを飲み込みドンドン巨大になって行く。
百体怪獣ベリュドラ
怪獣達の亡霊が合体して誕生した超巨大怪獣。巨大な悪魔のようなシルエットをしており、怪獣達が積み重なってその全身の一つ一つを構成している。
身長:4000m
■あれ?色気も何もないイラストだ!!!すまんす!
■物語上必要かな?って
■小説告知とかやっても良いんですけどね・・・らすP的には
- 2011/07/29(金) 17:25:42|
- ダークレディ
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意識を取り戻したレイは再びベリルと対峙する
ベリル「どうした、プラズマスパークの力を受け入れる気になったか?」
レイ「はあ?、そんなモノあたしには必要ないんですけど。」
ベリル「ほお、強くなりたくはないのか?」
レイ「強くなりたいに決まってんじゃん、でもね、そんなものに頼らなくたって強くなって見せるってーの!」
レイ「それにそんなモノで得た強さは真の強さとは言えないのよ!。」
セレス「レイ・・・」
メリム「レイちゃーん!!!」むぎゅ!!
レイ「ぐはっ!!」
メリム「偉いよレイちゃん!!それでこそメリムの大好きなレイちゃんだよ!!!」
レイ「くっ苦しい!!・・おまえはおっぱいであたしを窒息させる気か!!!」
■目覚めたよ!!
■今週ですがお仕事の都合もあり更新が不定期となります。
■たぶん金曜日は大丈夫だと思いますが、ご迷惑おかけします。
- 2011/07/26(火) 17:40:35|
- ウルトラレディ・レイ
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なにやってたんだろう・・・
あいつを泣かせない、あいつの笑顔を護りたいって思ってたのに・・・・
「ウルトラレディは誰かの為に頑張ると強くなれるんだって。」
何かを護るために闘う・・・
やってやろうじゃん、
あたしはウルトラレディ・セレスの娘なんだから!!
■回想終了~
■意外と長かったよ~
■ここからクライマックスへと突入します。
- 2011/07/25(月) 17:32:29|
- ウルトラレディ・メリム
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レオナ「何のために強くなりたい・・・か、私も昔セレスさんに問われたな。」
レイ「え?レオナっちが?」
レオナ「ああ、私は当時、故郷である獅子座L77星を滅ぼしたレディ・マグマに対しての復讐心で闘っていた。」
レオナ「アスナも殺されたと思っていたからな、それこそ敵をとる為ならどんな事でもする。」
レオナ「そんな気持ちで闘っていたさ。」
レオナ「そんな時にセレスさんに出会って知った・・・いや教えてもらったのかな。」
レオナ「本当の強さをな。」
そう言えば聞いた事がある、師匠は地球を第二の故郷だと思ってるって・・・・・
自分の故郷を護れなかったからこそ、地球を護り闘っているんだって・・・・・
レイ「ふーん、でさでさ、その本当の強さってどーやって手に入れたのさ?」
レオナ「それは、お前自身で考えろ、私には私のやり方、セレスさんはセレスさん、」
レオナ「そして、レイ、お前にはお前の闘い方がある。」
■れおなっち~!もうちょい!後一枚くらいで回想から現実に戻るから
■もう答え見えてるでしょレイたん!!
- 2011/07/22(金) 17:43:45|
- ウルトラレディ・レオナ
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それからはとにかく強くなる為に色々とやったな・・・
そして、闘って、強くなって・・・・また闘って
ただ強くなりたい・・・・強くなる為なら何だってしてやるって
そんでプラズマスパークの力が欲しかったんだっけ・・・・
そー言えば、クイーンのお婆ちゃん言ってたっけ、あの時ママは・・
セレス「あなたにプラズマスパークの力は危険よ、それは並みの戦姫が扱える力じゃないわ。」
セレス「レイ、あなたはそこまでして、何のために強くなりたいの?」
セレス「本当の強さを見つけなさい。」
セレス「あなたにならそれが出来るはずよ。」
セレス「あなたは私の大切な・・・・・」
あの時は頭に血が昇ってたのか、今思えばママはあたしの事を護ってくれてたんだ・・・・
セレス「あなたは私の大切な娘なんだから。」
ママ
■ううう・・・もうチョイだもうチョイでレイちゃん覚醒だ!
■回想はイラストはそれなりに楽なのだが文章考えるのが難しい
■100超えの時に150は行かないと思っていたが、これは行くね・・・
- 2011/07/21(木) 17:37:43|
- ウルトラレディ・セレス
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候補生となってからも周囲からは「セレスの娘」として扱われた。
その事で上級生に絡まれたり、嫌がらせ何かもあった。
メリムもメリムで何やら特異体質って事らしくて色々と周りからは言われていた。
そんな二人がいつも一緒にいるもんだから、ホント何かと目の敵にされた
メリム「また負けちゃったね、模擬戦闘訓練。」
メリム「レイちゃんてば、メリムの事ばっかり気にして闘ってるから。」
レイ「あんただって、あたしの事庇ってばっかりじゃん。」
メリム「いいんだよ~、メリムは、レイちゃんが好きだから、レイちゃんにケガして欲しくないんだもん。」
レイ「なんだそりゃ、 でも、あたしも同じかな?」
レイ「メリムを護りたい、ううん、メリムを護れるように強くなりたい。」
メリム「え?なになに?それってばメリムにプロポーズですか?」
レイ「ば、、ばか!!!あ、あんたがどんくさいからコンビ組んでるあたしが足引っ張られないようにって!!」
メリム「むっ!!メリムどんくさくなんかないもん!!!レイちゃんがせっかちなんだもん!!」
■あれ?回想編もうチョイ続きます・・3回で終わらんかった~!
■ちなみにメリムさんは特異体質故にカラーターマーの形が他と違ってます。
■どう、特異体質かは、まあ元ネタのメビウスさんよろしく、フォームチェンジ的な能力がそのうち開花します。
- 2011/07/20(水) 17:47:27|
- ウルトラレディ・レイ
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ホント何をするにも一緒だった・・・
メリムはいっつもあたしに着いてきて・・・
今思えば、あいつはあいつなりにあたしを心配してたのか・・・・
相変わらず世間はあたしの事を「セレスの娘」として見てた。
そのせいで「ウルトラ警備隊」への道を進むことに抵抗を感じてた・・・
このままウルトラ戦姫になっても、またママと比べられて行くんだな・・・って思ったから
「レイちゃんがセレスおばさんの子供って事は一生変える事は出来ないよ。」
「でもね、レイちゃんが頑張っておばさんよりも、もーっともーっと強くなれば、」
「セレスおばさんがウルトラレディ・レイの母って呼ばれるよーになるよ!」
「レイちゃん一人で無理ならメリムも一緒にがんばるから!」
「ウルトラレディは誰かの為に頑張ると強くなれるんだって。」
「メリムはレイちゃんの為ならうーんと強くなるから。」
「レイちゃんもメリムの為に強くなろうよ!!」
「そーすればきっとウルトラレディ・セレスを超えられるよ。」
変な理屈だったけど、なんかちょっと解放された気がした。
そしてあたし達はウルトラ警備隊候補生へとなった。
■猛暑にやられぎみです・・暑すぎますね~
■文章作りが苦手と実感する今日この頃だ!
■うーん、名指しの場合は本人様のみに意見した方が良いと思いますよ
■基本ウルトラレディの二次創作はそれぞれの作者さんの世界観と
■作風でOKだと思っております~!!
- 2011/07/19(火) 17:37:43|
- ウルトラレディ・レイ
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もうっ!泣いてんだよ!。そんなんだから「泣き虫メリム」なんてバカにされるんだよ。
メリムをバカにした相手と良くケンカしたな・・・・
メリムは弱いくせに、あたしをかばってきたり・・・
小さい頃はウルトラレディセレスの娘と言う事が嫌だった・・・・
何かにつけてはママと比較された
出来が良ければ「流石はセレスの娘」
逆に出かが悪ければ「セレスの娘なのに・・・」
誰も「レイ」と言う名前でさえ呼んでくれない。「セレスの娘」
でもこいつは・・・メリムだけはあたしを「レイちゃん」って呼んでくれてた。
セレスの娘ではなく「レイ」として接してくれていた。
泣き虫のくせに、あたしをバカにした相手に怒ったり
ケンカを売りに言ったり。
そんな単純だけど、あたしにとってはとても重要な理由で
メリムといつも一緒だった。
■回想編だよ!でもそんなに長くないからね。
■ホント3回くらいかな?
■そしてまたここから3連休に入ります・・すんまそん!!
- 2011/07/15(金) 17:37:01|
- ウルトラレディ・レイ
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メリム「レイちゃんは、私の知ってるレイちゃんは・・・・」
メリム「ちょっと乱暴で、ちょっとがさつで、ちょっと口が悪くて、」
メリム「人の事をすぐ叩いてきたり、最後のお楽しみに取っておいたオカズを横取りしたり、」
メリム「変なあだ名つけたがったりするけど・・・・ぐす・・・」
メリム「正直者で、真っ直ぐで・・・・ぐず・・」
メリム「そんなまやかしモノの力を借りてまで強くなりたいなんて言わなかったよ!!」
メリム「いつも自分の・・自分自身の力で強さを求めてた!!!」
メリム「メリムの大好きなレイちゃんは・・・・・うぐぐぐぐ・・・」
レイ(なに、泣いてんだよ・・・そんなんだから「泣き虫メリム」なんてバカにされるんだよ・・)
レイ(まったく、昔と変わんないってーの・・・昔と?)
■うーん、なんか支離滅裂なメリムですが、次回からレイちゃん回想にちょっとの間突入
■最近メリムを描いていると脳内声優が「中島愛」になってました。
■ゲームの武装神姫のアルトレーネの声がメリムな感じでした。
■お話も良いところなのですが明日から木曜までお仕事の関係でお休みいたします。
■金曜日に復帰予定です。お楽しみに
- 2011/07/11(月) 17:20:18|
- ウルトラレディ・メリム
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メリム
「レイちゃんのバカァァァァァ!!!!」■皆さんの予想は当たりましたか?
■うーん、なにやら、レオナを期待している人が多かったのですが
■これは、かなーり前から考えていた構成なのでした。
■何気に前回の123ではメリムは何もしゃべっていない事もこの「溜め」でした。
■ここを知ったきっかけコメントを読んでいると
■本当に昔から15年くらい前?にやっていたHPのころからの人とか
■そのHPでの「ドラグカイザー」「アニマル・タイフーン」「ラビリオン」を知っている人
■ウルトラレディで初めての人など様々ですね。なんだか幅広くて感激です
■まあネタ的になんなので想像つくかもしれませんが、年とかは気にしないでくださいね
- 2011/07/08(金) 17:57:44|
- ウルトラレディ・メリム
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レイ「強くなる・・・わたしは・・誰よりも強い力が欲しい・・・」
セレス「レイ!!」
シャイン「駄目よ、レイ!!」
アカリ「しっかりしろ!!」
ベリル「そうだ、強さを力をを欲しろ!」
セレス「レーーーイッ!!!」
■ああ・・・レイ、どうなってしまうのか?
■意外と心理戦が長引きました
■1周年コメントありがとうございます!
■とりあえず、気持ちも新たに2周年を目指して頑張ります!
■イラストお仕事などの依頼もドンドン受けております。
■何かありましたらお声掛けください
■あ、額の青色塗り忘れてた・・・爆死!!
- 2011/07/07(木) 17:32:11|
- ウルトラレディ・レイ
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ベリル「レイと言ったな、お前はは他の奴らと違って、このベリルを救うだ何だと言わず」
ベリル「常に倒す気持でかかってきている。」
ベリル「相手がだれであろうと叩きつぶす、強さを求めるモノの闘いだ。」
ベリル「どうだ、お前も強さを手にしたくはないか?」
ベリル「お前が望むなら、お前にもプラズマスパークの力を分けてやろう。」
ベリル「どうした?プラズマスパークの力が欲しかったのだろう?。」
ベリル「プラズマスパークの力を手に入れれば、このベリルをも倒せるかもしれないぞ。」
■ああ、ベリさまの誘惑攻撃~
■心理攻撃は珍しいですね~
■そして祝一周年!■そしてらすPは言いたい!
■ありがとう!そしてありがとう!!■すかーい・はい!!
- 2011/07/06(水) 17:02:08|
- ダークレディ
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レイ(強い・・・・・・この強さは・・・・・)
レイ(強さが欲しい・・・・・・・)
レイ(強さを手に入れる為ならば・・・・・・)
■レイちゃんてば会話に混ざらず、自分の世界へ?
■おお、気が着くと1周年ですか~
■皆様何やら動いてくれてますが、本家らすPは何も準備なしです!
■何気に準備出来なかっただけですが!あすも通常通りの営業です!
- 2011/07/05(火) 17:59:17|
- ウルトラレディ・レイ
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攻撃を躊躇したティアナのウルトラダイナマイトはベリルを倒すことが出来なかった。
ベリル「情だ?愛だ?そんなモノに影響を受けて敵を倒せない?」
ベリル「この悪に手を染め、卑劣な行為をとり、外道に堕ちたこのベリルに対して、」
ベリル「まだ、情をかけるのか?くだらん!!」
ベリル「そのくだらん考え、それがお前達ウルトラ戦姫の強さの限界なんだよ。」
ベリル「このわたしの本当の意思?。」
ベリル「わたしは強さを得るためにくだらん感情を捨てた、」
ベリル「強さを手に入れる為ならば同胞さえも殺める、それがこのベリルの本当の意思だ。」
■テイアナリタイアか?
■おお、頭ってヘルメットなのね!、そうなんだよ
■今回は色々な役目で頑張ったよティアナ~!
■あれ?まだカラータイマーが若干・・・・・・
- 2011/07/04(月) 17:28:56|
- ウルトラガール・ティアナ
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テイアナのウルトラダイナマイトがベリルに直撃
大爆発の爆煙が晴れる
そこでシャイン達が目にしたものはティアナの無残な姿だった
メリム「ティアナ教官!!!」
アカリ「そ・・そんな最強のウルトラダイナマイトが効かなかったのか・・・」
セレス「いいえ、今のウルトラダイナマイトは本来の攻撃力ではなかったのよ。」
シャイン「セレス、身体は大丈夫?」
セレス「ええ、なんとか動ける程度には回復したわ。」
アカリ「セレスさん、本来の攻撃力が出ていないとは、どう言うことですか。」
シャイン「ティアナが攻撃を躊躇ったのよ。」
セレス「そう、ウルトラダイナマイトの攻撃力はティアナの感情で攻撃力が上がっていくの、」
セレス「でもティアナは、ベリルに攻撃がヒットする寸前攻撃を躊躇った・・・・・」
アカリ「それでウルトラダイナマイトの攻撃力が・・・・・」
セレス「ええ・・・今のウルトラダイナマイトは従来の半分の威力もなかったわ。」
メリム「でも、なんで教官は?」
シャイン「あなたもわかってるはずよ、ベリルに対しての疑惑、」
シャイン「もしかしたらベリルの意思はレイブラッドに操られているだけで、」
シャイン「ベリルの本当の意思は・・・・」
セレス「ベリルはティアナの母、ウルトラマザーの戦友・・・ティアナにとっては複雑な心境だったのね。」
■ティアナ~っ!!!
■ティアナが~ウルトラダイナマイト50%以下バージョンが効かないだと!!
■今回は119番、色々な意味で119番ですよ~
■皆様色々と思う事あると思いますが、らすPは節度をもって楽しくやっていただければOKです
■いや、そう願いたい。
- 2011/07/01(金) 17:35:12|
- ウルトラガール・ティアナ
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